#設定―ネタバレ注意
#01　輪廻に跪いて必然を飲み込め
#02　信じる事で道は開けるから
#03　戦うことは、宿命でしょうか
#04　取引という名の契約
#05　寂しいとは思わない
#06　血まみれの手を今救いの手に
#07　動き出す反逆
#08　そして振り落とされる刃
#09　歩き出す君と沈み行く私
#10　訪問者
#11　始まる偽りの生活
#12　知らされる仲間
#13　偽りと真実の狭間で
#14　理想という名の悲しき幻想に
#15　名前は自分から名乗るもの
#16　彼女と彼の再会を私は見ているだけ　　　
#17　冷たい視線
#18　彼のために私は
#19　風のように追いかける彼と魔神と
#20　微かな希望と見える絶望
#21　再びの愚かは意味の無く
#22　その決意で変わるかもしれない
#23　新たな光は惨劇のステージで
#24　だから無垢な気持ちは交差して
#25　奏でるのは虚しさの行動の末
#26　黒の騎士団
#27　束の間の平和はほんの序章
#28　ほんの戯言は短く響いて消える
#29　償うべき罪と償えない罪
#30　暖かなそれはまるで温もり
#31　笑顔の代償は
#32　矛盾はいつかの記憶を呼び覚ます
#33　始まりの合図と白い雪
#34　見えない戦争は刀の切先を向けて
#35　立ちはだかるのは己の弱さ
#36　勝利は必ず彼の手に落ち
#37　大切な意味はいずれ消えて
#38　誰か間違いを教えて
#39　愛の唄は誰に歌われるの
#40　柔らかな気遣いを
#41　暗闇に視線を投げてみても
#42　消えたはずの来客者
#43　言葉が齎すのは過去の過ちと
#44　記憶と罰の交差点
#45　訪れるのは一瞬の静粛
#46　崩れていくのは友という鎖
#47　知る必要もないというのに
#48　できることなら別の世界で
#49　瞬く星と運命の予定と
#50　ゆっくりとしかし確実に
#51　阻むのは必要のない感情だけ
#52　ならばせめて忘れてください
#53　それでも暗闇は消えないまま
#54　緩む緊張の糸
#55　望んではいけないというのにあの頃を
#56　結んだ想いは消えるはずなど無く
#57　そうやって進んでいくしかないのだ
#58　壊れていく歯車
#59　確かな世界に別れを
#60　音をたて崩れていって
#61　涙の価値
#62　守るための誓い
#63　孤独を隠しはしないで
#64　儚い思いの理由
#65　おわりのはじまり
#66　明かされていく悲しい事実に
#67　止められない連鎖
#68　少女は誓った、愛しい少年に…fin